過去6年でHDD出荷台数は3分の2、SSDの出荷台数は12倍

 日本HDD協会によると、HDDの世界年間出荷台数が2010年の6億5140万台から年々減少し、2016年には4億2575万台。2017年には4億770万台になると予測している。

 HDD市場シェアはSeagateが35%、Western Digitalが30%、Western Digital傘下のHGSTが15%、東芝が20%。

 一方、SSDの世界年間出荷台数は2010年の880万台から2桁成長を続け、2016年には1億845台。2017年には1億2600万台になると予測している。用途はPC向けが8000万台、エンタープライズ向けが1300万台、後付け向けが2900万台。

 出荷台数では4.1億と1.3億で大きな開きがあるが、金額ベースではSSDはHDDの半分近くなっている模様。

 SSD市場シェア(台数別)はSamsungが42.6%、Western Digital傘下のSanDiskが10.6%、Kingston Technologyが9.2%、Intelが7.3%、Micron Technologyが5.5%、Lite-ON Technologyが5.1%、東芝が4.6%。

 ただ、金額ベースではエンタープライズ向けが大きく、シェアがSamsung、Intel、SanDisk、HGSTと変動するようだ。

 大変興味深い。債務超過で東証2部降格の可能性が取り沙汰されている東芝の半導体部門についてWestern Digitalが交渉中と1月にニュースになっていたが、東芝メモリもWestern Digital傘下になってしまうんだろうか。

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