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• FGO新章『Fate/Grand Order -Epic of Remnant-』配信決定！

　2016年末配信の最終章で第一部が完結したスマホ向けRPG『Fate/Grand Order』の第二部制作が決定した。

　また、第二部に繋がる新章『Fate/Grand Order -Epic of Remnant-』全4章の配信も決定した。全4章のサブタイトルは「新宿幻霊事件」「アガルタの女」「英霊剣豪七番勝負」「異端なるセイレム」。

　キービジュアルには宮本武蔵、拳銃を持った男性、褐色の女性、ロリっ娘の4人が写っており、それぞれが話のメインのサーヴァントになる可能性が高い。

　「英霊剣豪七番勝負」はサブタイトル通りなら本日実装された星5サーヴァント宮本武蔵がメイン。Fateのモチーフとなった1964年の小説『魔界転生』よりさらに幅広く剣豪が登場することだろう。

　「新宿幻霊事件」には「正義の味方(じゃあくなるもの)」という単語が写っており、正義の味方エミヤのオルタバージョンが出る可能性。「犯罪紳士」という単語も気になる。FGO内に登場しているシャーロック・ホームズのライバル・犯罪王モリアーティを意味する言葉ならシャーロック・ホームズ絡みか？

　「アガルタの女」はアジアのどこかにあると言われた地底都市アスガルタと考えられる。インド、中央アジア、スリランカの伝説。褐色の女性がメインか？

　「異端なるセイレム」はアメリカの魔女裁判「セイラム魔女裁判」と考えられる。……ロリっ娘はひょっとして、発端となった2人の少女エリザベス・パリス(9)、アビゲイル・ウイリアムス(11)のどちらかとか言っちゃうのか？ いや、クトゥルフ神話作品にもセイレムをモデルにした都市が登場する為、またクトゥルフ系に全振りして実在の人物とは無関係になる可能性もある。

投稿者:九嶋秀二郎 (公開日：2017年1月 1日 07:03/最終更新日：2017年11月14日 06:40)

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