東芝、株価の急落で時価総額が鴻海に買収されたシャープ以下に

 東芝の株価が12月26日の443.1円から311.6円に急落。時価総額が5600億円が吹き飛び、約1兆3200億円にまで減った。鴻海傘下のシャープが1兆3500億円の為、シャープにも抜かれた形となる。

 原因は東芝の米原発子会社ウエスチングハウスが2015年末に買収した米原発サービス会社CB&Iストーン・アンド・ウエブスターが数千億円規模の減損を出す可能性があると発表した為。

 東芝はメモリ事業が好調で、業績予想を2回引き上げる等、不正会計問題から立ち直りつつあった。しかし、突如持ち上がった巨額の減損リスクで東芝への不信が再燃する事態となった。

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