Intel、スマホ&タブレット市場から撤退か? 次世代Atom開発中止

 全従業員の11%をリストラし、成長著しいデータセンターやIoT分野に経営資源を集中するとしていたIntelがモバイル向けAtomプロセッサの開発を中止したと報じられている。

 開発中止は既に出荷されている「Atom x3(SoFIA)」と後継の「Broxton」。また、「Atom x5(CherryTrail)」もフェードアウトさせる。

 「Atom x3(SoFIA)」「Broxton」のキャンセルについてはIntel広報担当者も認めているとのこと。

 「Atom x3(SoFIA)」はCPUコア、GPUコア、イメージシグナルプロセッサ、ビデオ再生エンジン、LTE/3Gモデム、Wi-Fi/Bluetooth、GPSをまとめた統合型SoCで、スマートフォンやタブレット向けとして発表。

 2015年発売のASUS ZenPad 8.0 Z380C等で実際に搭載されている。

 「Atom x5(CherryTrail)」はタブレットに搭載されていたが、タブレット単体の市場を狙うことを止める模様。……タブレット自体、2 in 1等のハイブリッド型がメインになり、ノートPCのバリエーションに近くなったというべきか。

 今後、「Atom x5(CherryTrail)」はApollo Lakeコアの「Pentium」「Celeron」や「Core M」に置き換えられる。

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