4K対応BD「Ultra HD Blu-ray」スタートで年末商戦期に対応機種を発表

 Blu-ray Disc Association(BDA)が4K対応BD「Ultra HD Blu-ray」のライセンスを8月24日から開始する。「Ultra HD Blu-ray」は解像度がフルHD(1920×1080)よりも4倍細かい4K(3840×2160)となり、ハイダイナミックレンジ合成(HDR)にも対応する。

 また、イマーシブ・オーディオにも対応する。メディアは片面2層 66GB、片面3層 100GBのブルーレイディスク。対応するブルーレイプレイヤーは年末商戦期に発表されるとのこと。

 ただ、ビデオソフト市場は有料動画配信等の成長もあって毎年少しずつ縮小している。BD自体はセル市場が2014年にようやくDVDを上回ったものの、レンタル市場では未だに浸透していない。

 こんな状況で「Ultra HD Blu-ray」は一体どこまで普及するのだろうか。画質だけを考えれば66GBから100GBのデータ容量を持つディスクは有利だが、配信の利便性は画質とは違う魅力を持つ。

 マニアは「Ultra HD Blu-ray」。デジタル世代は4K配信。セルはBD。レンタルはDVD。……2016年に「Ultra HD Blu-ray」の映画は何本出るのだろう。

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