AMD、世界初となる広帯域メモリ搭載ビデオカード「Radeon R9 Fury」を発表

 AMDがE3 2015に合わせて開催した製品説明会で、ビデオメモリに広帯域メモリ「HBM」を採用した世界初のビデオカード「Radeon R9 Fury」シリーズを発表した。

 HBMはGPUと同一パッケージにDRAMダイを積層することで、GDDR5メモリに比べて消費電力当たりの性能が3倍に達すると謳われている。また、同一パッケージに積層する為、メモリチップの実装面積がごくわずかになり、ビデオカードのサイズを小型化することにも貢献している。

 製品ラインナップは液冷搭載ハイエンドの「Radeon R9 Fury X」。高性能ながら従来の半分の長さの基板を採用する小型の「Radeon R9 Nano」。デュアルGPUの「Dual Fiji(コードネーム)」など。

 「Radeon R9 Fury X」は649ドルで6月24日発売。「Radeon R9 Fury」は549ドルで7月14日発売。「Radeon R9 Nano」は今夏後半。「Dual Fiji」は今秋後半に発売を予定している。

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