AMD、低価格向けの第2世代APU「Kabini」「Temash」を発表

 AMDが低価格向けの第2世代APU「Kabini(カビーニ)」と「Temash(ティマッシュ)」を発表した。CPUコア部分は「Jaguar」、GPUコア部分は「GCN(Graphics Core Next)」。

 ゲームファンにとっては「PS4」と「Xbox One」に搭載することで既に知られたAPUである。Kabiniは「Core i3」「Pentium」「Celeron」対抗。Temashはタブレット及びノートPCにもタブレットにもなるハイブリッドPC向け。

 A4-5000のベンチーマークは4Gamer.netで確認できる。消費電力がアイドル時12W、3DMark時25Wと極めて低いのが魅力的。ただ、ゲームが遊べる統合CPUとしては魅力薄。やはり低価格向けといった印象だ。

 なお、AMDのリサ・スー上席副社長兼ビジネスユニット事業本部長曰く、現時点のAMDにとってカスタム化された半導体は全体の5%でしかないが、PS4やXbox Oneなど特定の顧客に供給する割合がどんどんと増えていくことから将来的には40%、50%になると話している。

 ……50%まで来たらAMDのことをゲーム機向け半導体メーカーと書かなきゃいけなくなりそうだ(笑)

Kabini SKU
A6-5200(CPU 2.0GHzクアッドコア+GPU 600MHz)
A4-5000(CPU 1.5GHzクアッドコア+GPU 500MHz)
E2-3000(CPU 1.65GHzデュアルコア+GPU 450MHz)
E1-2500(CPU 1.4GHzデュアルコア+GPU 400MHz)
E1-2100(CPU 1.0GHzデュアルコア+GPU 300MHz)

Temash SKU
A6-1450(CPU 1.4GHzクアッドコア+GPU 400/300MHz)
A4-1250(CPU 1.0GHzデュアルコア+GPU 300MHz)
A4-1200(CPU 1.0GHzデュアルコア+GPU 225MHz)

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