facebook共同創業者のサベリン氏が米国籍を放棄して53億円節税

ソーシャル・ネットワーク [Blu-ray] 世界最大のSNS「facebook」が先ほどナスダックに上場した。時価総額1041億ドル(8.2兆円)の超巨大企業となったが、そんなfacebook共同創業者のエドゥアルド・サベリン氏が上場直前に米国籍を放棄したことが話題になっている。

 サベリン氏は米国籍を放棄することで、6700万ドル(約53億円)ものキャピタルゲイン税(株式売却による所得にかかる税金)を回避したことになる。

 ちなみにサベリン氏は2009年からキャピタルゲイン税の無いシンガポールに住んでおり、同氏は今回の国籍放棄を税金逃れではなく、シンガポールに住んで働くことに関心がある為、米国籍を放棄したと声明を発表している。

 サベリン氏はブラジルの実業家の家に生まれたが、少年時代に誘拐から逃れるために米国に移住していた。

 サベリン氏の税金逃れを厳しく非難しているチャック・シューマー上院議員は「素晴らしいアメリカン・ドリームの話が最悪の結末になった例だ」「同氏を温かく迎え、同氏を守り、同氏に教育を施して億万長者になるのを後押しした国に同氏は背を向けたのだ」とコメントしている。

米フェイスブック共同創業者サベリン氏、米国籍放棄で節税
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M43XNR6K50Z801.html

米議員、フェイスブック共同創業者の税金逃れ阻止へ
http://jp.wsj.com/IT/node_444709

「米国籍放棄は節税とは無関係」、Facebook共同創設者E・サベリン氏が反論
http://japan.cnet.com/news/society/35017152/

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