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• アニメ『星空へ架かる橋』の聖地巡礼問題は捏造だった

　現在放送中のTVアニメ『星空へ架かる橋』に登場する旅館のモデルとなった民宿「甚左衛門」の主人が無許可でエロゲー原作のアニメに使われ、怒っているという記事がとあるアニメファンのブログに掲載され、話題を呼んだが、捏造記事だったことが判明した。

　宿泊を予定していた「ストライクウィッチーズな日々」の小次郎さんが宿泊と撮影許可を求めて民宿「甚左衛門」に電話したところ、アニメのモデルになることは了承済み。写真撮影も宿泊客ならば問題無いとのお答えを頂いたようだ。

　全く問題無いのならば、何故、無許可でアニメに使われて怒っている。写真撮影禁止。痛車や巡礼目的での乗り入れ禁止という捏造記事が出てきたのか不思議だが、どうやら、記事を書いたアニメファンの方に問題があったようだ。

　このアニメファンの方は、3回も宿泊せずに敷地内の撮影をしに来た為、民宿側が3回目に撮影を断った模様。

　また、問題となった民宿「甚左衛門」の主人が怒っているというブログ記事は削除されており、現在は閲覧ができない。……記事を綺麗サッパリ消していることからも、ウソ記事だったことが分かる。

投稿者:九嶋秀二郎 (公開日：2011年5月31日 22:19/最終更新日：2013年10月25日 04:09)

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