長崎県、18歳未満へのコンドーム販売規制を撤廃へ

 少年保護育成条例で18歳未満へのコンドーム等の避妊具の販売を全国で唯一規制していた長崎県が規制を撤廃する改正案を2月定例県議会に提出することを決めた。

 週刊ダイヤモンドによると、長崎県はドラッグストアやコンビニでは未成年の疑いがある場合には身分証の提示を求めるよう指導。市町村単位で少年補導員が巡回し、違法な販売が無いかチェックしていたとのこと。

 避妊具の販売規制に関しては、日本産婦人科医会長崎県支部などが2005年、2008年、2009年と3度に渡って規制撤廃を要望していたが、規制反対派と性的非行や未成年の性交を助長してはならないとする規制賛成派との議論が平行線に終わり、2010年の審議会でも結論は出なかった。

 今回の少年保護育成条例改正案は未成年の間で望まない妊娠や性感染症が増えたことや条例の形骸化を指摘する声が高まってきたことを受け、1月の審議会で承認された模様。

コンドームの販売規制撤廃へ=長崎県
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011012200111

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