ソフトバンク「光の道」実現なら光ブロードバンド接続1150円
ソフトバンクの孫正義社長が2015年までに国内のメタル線(電話線)を光回線に完全に置き換える政府の「光の道」構想について新たな提案を行っている。
孫社長は以前から、メタル線を光回線に一気に入れ替えることを提案。税金を一切使わずに光回線化でき、利益も出ると主張していた。今回はNTTから出た反論を受けて、新たな試算を公開。また、アクセス回線会社に他の通信事業者、政府と共同で出資することを提案した。
孫正義社長は「光の道」構想が実現すれば「ソフトバンクは光ブロードバンド接続を月額1150円で提供することをコミットしたい」とも述べたようだ。
具体的な例としては、電話回線のみを利用するユーザーはメタル回線(1,400円)+電話(300円)と同じく光回線(1,400円)+電話(300円)。光回線を利用するユーザーはそこに光ブロードバンド接続を提供する光BB(1,150円)を足した2,850円で、光ブロードバンドを利用できるようになるとのこと。
孫社長の話ではメタル回線は錆びて劣化する為、年間保守費用が3,900億円かかる。また、メタル回線は重いので、電柱に負担がかかっている。そこで、メタル回線を光ファイバーに置き換えれば、保守費用が削減される上、電柱のケーブルもメタル回線の時よりはスッキリすると言っていた。
その為、前の原口一博総務大臣は「光の道」構想に乗り気も乗り気だった。しかし、今の片山善博総務大臣はNTTのシェア7割を「必ずしも市場支配的とは思わない」と発言しており、片山善博総務大臣がNTT東西再編を含むソフトバンクの提案を受けることは無いと個人的には見ている。
ちなみに「光の道」構想の批判としては佐々木俊尚さんのソフトバンクの「光の道」論に全面反論するがある。
光の道の実現に向けた新提案(PDF)
http://webcast.softbank.co.jp/ja/press/20101025/pdf/press_20101025.pdf
「NTT再編の年内結論にこだわらず」 片山善博総務相
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100927/plc1009271651008-n1.htm
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