著作権を守る! 通信の検閲とパソコンにスパイウェアを義務づけ!?

 全米映画協会(MPAA)と全米レコード協会(RIAA)が著作権保護を目的とした規制導入案を知的財産執行調整官に提出し、アメリカで話題になっているようだ。著作権を守るためには検閲もやむなし!? ついに自由の国アメリカで過激ネット制限論 より

 規制導入案では、全てのコンピューターに著作権保護スパイウェアを義務付け、違法コンテンツを自動削除。全てのプロバイダは通信を検閲し、ファイル交換を阻止。米国で警察監視の下で施行した後、全世界の国々にも圧力をかけて実施を迫るとのこと。

 著作権を守ることは大事かも知れないが、パソコンは監視。インターネットも監視って、どこのSF共産主義社会なのか。そして、他の国へ圧力かけて実施を迫るって、アメリカらしい正義の押しつけで、相変わらず鬱陶しい。

 しかし、流石に極端な案……とは言え、アメリカではミッキーマウス法案と揶揄されるものもあり、企業が頑張れば法律が制定、改定されるので心配だ。

 ミッキーマウスは著作権保護期間が終了間際になると、いつも著作権法が改定されて延命され続けている。当初は1984年までだったが、2003年に。2003年は今度は2023年に延長されている。また、この実態を揶揄してミッキーマウス保護法、ミッキーマウス法案と呼ばれている。

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