RSX 40nm版のPS3 120GB CECH-2100Aは消費電力が1,2割減!

PS3 250GBモデル 先月、PS3が3月中旬より「CECH-2000A」から「CECH-2100A」にマイナーチェンジされるとお伝えしたが、ポケットニュースで消費電力を調べたところ消費電力が12から22%下がっていたのが確認できたようだ。

 具体的には、起動時のメニュー画面での消費電力は「CECH-2000A」が76W。「CECH-2100A」が67W。BD再生時では88Wと77W。ゲーム時では96Wと78Wだった模様。

 薄くなったことで知られるPS3 120GB「CECH-2000A」(2009年9月3日)から「CECH-2100A」(2010年3月)で変更になったポイントはRSXの40nmシュリンクと本体の200g軽量化となっている。

 PS3はこれまでにも下記のような変遷を辿っている。パソコンの部品で言うとCellはCPU。RSXはGPU。シュリンクはチップサイズの縮小化。nmはナノメートル。

2006年11月 PS3 60GB/20GB
↓
↓Cell 65nmシュリンク
↓
2007年11月 PS3 40GB
↓
↓RSX 65nmシュリンク
↓
2008年10月 PS3 80GB
↓
↓Cell 45nmシュリンク
↓
2009年9月 PS3 120GB CECH-2000A
↓
↓RSX 40nmシュリンク
↓
2010年3月 PS3 120GB CECH-2100A

 ポケットニュースの消費電力測定値で行くとメニュー画面で60GBが164W、40GBが111W、80GBが104W、120GB CECH-2000Aが76W、120GB CECH-2100Aが67Wとなっている。

 順当に行けば次はCell 32nmシュリンクだが、既に最初期のモデルと比べて消費電力は半分以下。次のCell 32mシュリンクで消費電力が15Wほど下がっても、今まで程のインパクトは無さそうだ。HDDを搭載する関係で薄型PS2程には小さくならないし。

[追記] ポケットニュースの中の人がSCEインフォメーションセンターに問い合わせた所、45nmではなく、40nmだった模様。

投稿者: (公開日: / 最終更新日: )

記事別アクセスランキング