ヨハンナ・シュピリ『アルプスの少女ハイジ』に盗作疑惑が!?

アルプスの少女ハイジ (徳間アニメ絵本) 宮崎駿、高畑勲といった著名なアニメ監督が36年前の若かりし頃にスタッフとして参加していたTVアニメ『アルプスの少女ハイジ』の原作小説『Heidis Lehr- und Wanderjahre(1880年)』『Heidi kann brauchen, was es gelernt hat(1881年)』に盗作疑惑が持ち上がっている。

 読売新聞によると、ドイツの文学研究者が1830年に発表されたドイツ人作家の『アルプスの少女アデレード』という作品が『アルプスの少女ハイジ』とそっくりであると指摘したようだ。

 指摘によると、ハイジの本名(アーデルハイト)とアデレートが似ている他、『アルプスの少女ハイジ』と『アルプスの少女アデレード』はストーリー、描写も酷似しており、ハイジはアデレートを下敷きに書かれた可能性が高いとのこと。

 この結果、メディアが「ハイジは盗作。神話は崩壊した」と報道するなどスイス国内で波紋が広がっている模様。

 ちなみに近代の著作権法は、1710年にイギリスで制定。アメリカでは1790年に制定されているが、国際的な著作権の取り決めは1886年のベルヌ条約によってなされている。

「アルプスの少女ハイジ」原作に盗作?疑惑
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100413-OYT1T00477.htm

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