東京都副知事、BSフジでチャンピオンREDのコミックスを名指しで批判!
BSフジLIVE PRIME NEWSで、東京都副知事がチャンピオンREDコミックスの松山せいじ『奥サマは小学生』を名指しで批判していたようだ。
批判はもちろん、18歳未満に見える見た目、18歳未満に聞こえる声の漫画、アニメのキャラクターを非実在青少年と規定し、非実在青少年達がみだりに性的対象として描写されているものを規制する都の青少年健全育成条例改正に因んだもの。
『奥サマは小学生』は、2008年に結婚して一児の父となっている松山せいじさんがチャンピオンRED いちごで連載していた作品で、内容は少子化対策で24歳の先生と12歳の生徒が夫婦となっている話。
この件については、松山せいじさん本人がブログに書いているが漫画自体は「主人公が国から子づくりしていいよと言われていて、その中で妄想で、バナナや練乳を使って、わざとセックスを連想される描写はしているものの、直接のセックス描写も無く、せいぜい、ほっぺにチュッで終わっている漫画なのですが(主人公は最後まで童貞です。)」と述べている。
ただ、松山せいじさんは昨今の規制の動きから、妻や子が居る身で些細なことで逮捕されたくないと2009年の内に秋田書店に絶版を申し入れしている。どうやら、18禁の成年向け漫画を刑法第175条(猥褻物頒布等)に抵触するとして逮捕、有罪とした松文館事件のようになるのを心配して先に手を打って置いた模様。
注意:名指しで批判とタイトルに書いたが、番組を実際に見ていた人によると、本のタイトルや著者名、出版社の名前は伏せられていたとのこと。また、松山せいじさんがブログで『奥サマは小学生』が名指しで批判されましたと書いているのは副知事のブログ(3月23日付け)のことを言っているみたい。
松文館事件は「高校生の息子が成人向け漫画を読んでいる、なんとかして欲しい」という投書が平沢勝栄衆議院議員に届き、警察OBである平沢勝栄衆議院議員が警視庁に要請。高校生が読んでいた漫画ではなく、読んでいた漫画と同じ松文館の別の成年向け漫画の漫画家、社長、編集局長を逮捕したもの。
逮捕された漫画は18禁で販売しており、比較的厳しい黒塗り自主規制をしていたとされている。
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