iPhoneアプリ数万本を売る影響力を持つAppBank

Apple iPod touch 第3世代 32GB MC008J/A 最新モデル iPhoneアプリを紹介するブログ、AppBankを運営する村井智建さんの話がIT-PLUSに掲載されている。AppBankに取り上げられると無名アプリでさえ急激に販売を伸ばす為、AppBankはiPhoneユーザーやアプリ開発者には注目のブログとなっている。

 記事によると、AppBankを始めたきっかけは「AppBankを始めたのはそもそも、自分もiPhone向けアプリのソフトウエア会社として儲けるためだった」とのこと。そんな、AppBank。2009年2月時点は月間100ページビュー程度だったが、2010年1月には月間1700万PVを記録するブログメディアに成長している。

 AppBankは、専任スタッフ2人を含む8人から9人で運営し、収入は全てiPhoneアプリのアフィリエイト。紹介して、売れたiPhoneアプリの価格の4%がAppBankに入るようだ。

 また、AppBankのアプリ販売は毎日昼前に1時間半かけて調べて書く「セールアプリ記事」の時間帯に伸びている模様。セール情報をまとめた記事は1日のアクセス数の8%を占めている。

 自社開発アプリの販売時にメディアがあった方が売れるからという理由で始めたAppBankが事業として確立してしまっていることは面白い。それに海外に類似のサイトが見当たらず、海外からの要望で英語版を立ち上げるという点も興味深い。

 ITmediaの月間1億PV、ユニークユーザー1200万人を参考にすると月間1700万PVのAppBankはユニークユーザー204万人。日本のiPhone販売台数がジャーナリストの林信行さんによると300万台(2009年12月)らしいので、3人に2人が見たことがある、見てることになるけど、どうなんだろう。

 月間1700万PV/31日=1日55万PV。1人が1日1回閲覧してると考えても55万人。2回閲覧してるなら27.5万人か。

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