片霧烈火さんの同人CDが講談社の警告により販売中止!

空想ルンバ TVアニメ『ひぐらしのなく頃に』エンディングやTVアニメ『真・恋姫†無双』オープニング、それに数々のPCゲームのテーマソングを歌ってきた片霧烈火さんの同人CDが講談社から警告を受けて販売中止となった。

 販売中止となったのは、TVアニメ『俗・さよなら絶望先生』の主題歌をカヴァーした同人CD『片霧式*妄想ルンバ』。キチンと各作家やJASRACへ申請し、許諾を取っていた為、音楽の著作権はクリアしていたが、講談社から『さよなら絶望先生』の商品化権を侵害していると警告を受けたとのこと。

 同人二次創作は、出版社等の権利者から見逃して貰っている立場なので、侵害していると警告されれば100%アウトだが、今回の場合、楽曲の著作権に関してはJASRACから許諾を得ていたとする点が興味深い。

 そこで、注目の商品化権の侵害だが、実際、プラティカルパ:絶望先生の同人商品、講談社からの警告で販売中止…「権利を侵害している」に掲載されているCDパッケージの画像を見ると一目で納得できる。

 一見する限りでは、パッケージが『さよなら絶望先生』の公式グッズに見えるのだ。片霧烈火さん自身もアニメやゲームの主題歌を担当しているプロ。これでは勝手に『さよなら絶望先生』の関連商品を作っているとして、警告を受けるのも仕方無い。

 ただ、これから同人二次創作の音楽CDを頒布しようという方は、JASRACから楽曲の許諾を得ていても、作品の権利者から警告を受ける可能性があると肝に銘じて置いた方が良い。

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