欧州の小売店でPSP goボイコット運動が多発!

PSP go ピアノ・ブラック オランダのゲームショップ最大手NedgameがPSP goのボイコットを表明した。ボイコット理由はPSP-3000に比べ80ユーロも高い価格設定。UMDドライブが無い為、ゲームソフトがダウンロード専用になり、ソフトを販売して利益を上げられない。買取サービスが行えないこと。

 そんなNedgameから始まったボイコット運動はオランダからヨーロッパ各国に広まっており、イギリスのShopTo、ドイツのMedia Market、スペイン、イタリアにも広まっている。

 PSP goに不満を持つイギリスのShopTo代表は、PSP goはソフトから発売元と小売りを切り離し、ソニーは開発元と直接取引することに決めている。PSNで販売する全てのコンテンツには70%のマージンが与えられている。だが、そのマージンが50%から60%に引き下げられ、オンラインショップに販売機会が与えられれば、PSP goはより大きな成功をするはずだと語った。

発売前から“死に体” vs. ボイコットは“愚かな行為”――PSP Goをめぐり騒動が拡大より

 簡単にまとめると、ダウンロード専売のゲームソフトをオンラインショップでも販売させて欲しいという不満があるようだ。ただ、ダウンロード専売のPSP go自体についてはそれほど盛り上がらないと感じているとのこと。

 音楽のダウンロード販売に続き、iPhone/iPod touchのアプリ販売が大成功を見せている。そんなダウンロード販売の流れに挑戦しようとしているソニーだが、小売店の抵抗はかなり大きなものになってしまった。

 一応、ダウンロード購入用のポイントカードやメモリースティックマイクロにゲームをインストールした形でパッケージ販売するといった既存店舗への配慮があると当初から噂されていたけど、その点は結局どうなったのだろう?

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