EA、キリスト教徒による抗議運動を演出するマーケティング!

神曲 地獄篇 (河出文庫 タ 2-1) 14世紀に書かれたダンテの長編叙事詩『神曲』の地獄篇を舞台にしたアクションアドベンチャー『Dante’s Inferno』(ダンテズ・インフェルノ)のマーケティングが凄く興味深い。

 Game*Sparkによると、『Dante’s Inferno』の内容を問題視し、キリスト教会のメンバーら13名が「EAはアンチ・キリスト」「地獄はゲームではない」と抗議していたが、その抗議活動自体がEAの演出だったようだ。

 EAは、約20人のスタッフと広告仲介業者を雇いバイラルマーケティング(口コミマーケティング)を展開し、抗議活動を演出したとのこと。

『Dante's Inferno』の抗議運動、実はEAのバイラルマーケティングだったことが判明より

 ……正直、その抗議活動の自作自演という宣伝方法が抗議されそうな感じだけど凄く興味深い。非難や反対の活動を演出して、宣伝するような手法は日本のゲーム会社でも行われているのだろうか?

 個人的には「せんとくん」がキモイ。仏への冒涜だ! と言われ対抗キャラまで出て揉めたおかげで知名度が急上昇。今では人気者になっている辺り知名度や盛り上がりという意味ではかなり良い気がする。失敗したら地獄だけど(笑)

YouTube Dante's Inferno trailer

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