YouTubeに15歳の子供が動画削除を要求

 YouTubeにオーストラリア放送協会という署名入りの動画ファイル削除要求が到着し、オーストラリア放送協会の番組を削除した。ところが、この警告文はオーストラリアの15歳の子供のイタズラで、良い宣伝になると歓迎してた本物のオーストラリア放送協会がガッカリする妙な事件があったようだ。

 放送協会が歓迎していたのに、放送協会のビデオ・クリップを削除させた子供という図式が面白い。また、放送協会では再びYouTubeが動画をアップロードしていた人を警告し、脅さないか心配している。

YouTube、ビデオクリップ削除要求のイタズラに本気の対応より

 ただ、もっと複雑な図式もあり、YouTubeを提訴したアメリカの大手メディアが削除させたファイル「Stop the Falsiness」について、根拠の無い著作権を主張して削除させたと電子フロンティア財団が大手メディアを提訴したりとややこしい状況になっている。

YouTube←著作権侵害で削除要求←Viacom
Viacom←根拠のない著作権を主張し削除させたので提訴←電子フロンティア財団(EFF)

 YouTubeと著作権という問題は、著作権者を語る者や本当は著作権者じゃないものが、アップロードされていた動画を消して著作権者の権利を侵害するという実にややこしい状況に発展しているようだ。

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