欧州で発売された新PS3のPS2ゲーム互換性は40%

 3月23日に欧州で発売されるPS3からPS2のEE(CPU)とGS(グラフィックスチップ)が取り除かれ、GS相当のグラフィックスチップとソフトウェアエミュレーションでPS2ゲームを動作させることになった。このコスト削減によって、PS2ゲームが1000本以上/2500本の互換性になるようだ。

 日本、北米で発売されたPS3は上記のPS2のメインチップが搭載されていたことで、日本では196本ほどの不都合タイトルが公表されていた。流石にこの互換性の低下は厳しく、PS3 60GBが599ユーロ(9.4万円)と高額な欧州では反発も凄いようだ。

 また、このコスト削減された新PS3は、日本、北米でも投入予定とのこと。噂では春という話も。PS2との互換性を重視する方は、当初から言われていたように、ソフトウェアエミュレーションになる前のPS3現モデルをチェックした方が良さそうだ。

以前、調査会社によると、
PS2との上位互換を保つ為に搭載したEEとGS(東芝)は27ドル。
Cellも90nmプロセスから65nmプロセスにすることで、40ドル削減。

Xbox 360 発売記念パック(初回限定生産)
Xbox 360

私は納得しかねるが、ライバルのXbox 360がXboxとの上位互換を、
人気のソフトごとに対応したエミュレーターソフトをインストールするという
方式(78タイトル)を取っていることに比べれば、今回のコスト削減PS3はまだ有りという人もいる。
Xbox 360は互換チップも何も搭載していない。

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