納豆2パックでガンリスクという話はあったが……

 「納豆 ガン」で検索してくる方がいるようなので、納豆のメモ書き。食品安全委員会が大豆イソフラボンの摂取量を「1日70?75ミリグラム」を上限としたことは去年ニュースになった。この上限値が納豆2パック分(70?75mg)で、他に味噌や豆腐や油揚げを食べると食品安全委員会の基準を軽くオーバーしてしまう。

 しかし、上限値を短期間超えても健康被害に結びつくわけでも無いし、ニュースになった時から基準値が低すぎるや、普段から納豆や豆腐を食べてるが被害は無いという話も多かった。

 なぜ、基準値が設けられたのか?

1.大豆イソフラボンはエストロゲン(女性ホルモン)の作用がある。適量では更年期障害の改善が見込めるが、過剰摂取するとホルモンバランスが崩れて悪影響が出ると言われている。

2.フランスでも摂取基準値がある。イタリアでは1日80mg。イスラエルでは幼児および乳児に摂取させないことを奨励。

 などが理由として考えられるが、基本的には体に良いと言われていることは確か。でも、大豆食品を食べ、サプリメントも常用するなど摂取し過ぎるとガンになる確立を高める恐れがあるから基準値を設定したという流れだろう。

 納豆2パックを朝晩食べるとダイエット効果があるという例の捏造番組のせいで、調べてる内に癌リスクと納豆(大豆イソフラボン)の関係を調べられているのでしょうが、サプリメントなどで過剰に摂取しない限り、気にしなくても良いんじゃないでしょうか。

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