AMD、デュアルコアCPU「Athlon 64 X2」予約開始!

先週、IntelのデュアルコアCPU「PentiumD」が発売されたが、
性能や消費電力の面から言えばAMDの「Athlon 64 X2」の方が魅力的で、尚かつ技術上完璧にデュアルコアなのはAthlon 64 X2である事から、こっちに期待している人も多いだろう。
……しかし、コスト面では予定通りのハイエンド価格。4200+で6万円。4800+で12万円と高額だ。

そういうコストの面から考えれば、Pentium Dの方が嬉しいわけだが、
PCユーザーの求めるものが、低価格と性能であるとすれば、Intelは価格面。AMDは性能面で勝負という風にも見える。

PentiumDの販売価格(ツクモ電気)

Pentium D 840(3.2GHz×2|キャッシュ1024KB×2)
61,480円(税込)
Pentium D 830(3.0GHz×2|キャッシュ1024KB×2)
37,380円(税込)
Pentium D 820(2.8GHz×2|キャッシュ1024KB×2)
28,770円(税込)

Athlon64 X2 4800+ (2.4G×2|キャッシュ1024KB)
124,800円(税込)
Athlon64 X2 4600+ (2.4G×2|キャッシュ512KB)
99,800円(税込)
Athlon64 X2 4400+ (2.2G×2|キャッシュ1024KB)
71,799円(税込)
Athlon64 X2 4200+ (2.2G×2|キャッシュ512KB)
65,980円(税込)

ちょっと高いような気はするものの、
Athlon64 X2 4200+は2.2GHz×2、キャッシュ512KBということで、Athlon64 3500+に相当し、
Athlon64 3500+のデュアルと見ることができる。とすると31,770円のCPU2つ分で妥当な価格。
PentiumD 830も19,350円の530J(3.0GHz)が2つ分でやはり妥当な価格。

性能面では2.8GHz?3.2GHzのデュアルCPUを提供するIntelに対し、
3500+?4000+のデュアルCPUを提供するAMDの方が圧倒しているが、
メインストリームの価格帯にまでデュアルCPUを提供するIntelの方が自分のような、
中級性能での自作ばかりしているユーザーには価格面では非常に嬉しい。
ここは是非ともAthlon 64 X2でも、低価格な3000+のデュアルCPUを出してくれると嬉しいが、
その希望は発売されているモデルナンバー上、持てそうに無い。

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