イギリスの大臣、中国産牛乳の安全性をアピールした9日後に入院!

“食の安全”はどこまで信用できるのか―現場から見た品質管理の真実 (アスキー新書 053) イギリスの大臣ピーター・マンデルソン(54)が、中国産乳製品の安全性をアピールする為に牛乳を飲み、中国の温家宝首相を感動させた……9日後に腎臓結石が発症して入院した。

 日本だと、O157の時に原因と言われたカイワレ大根を菅直人厚生大臣が食べ、BSEの時は武部勤農林水産大臣が牛肉を食べて安全性をアピールしていたが、食べた直後に発症して入院したのは初めてじゃないだろうか。

 今、中国では乳製品、牛乳に有毒物質メラミンが混入され、中国国内で腎臓結石を患い入院した子供が1万人を突破している。被害者は5万人以上。日本でも丸大食品のお菓子などが回収されるなど世界的な問題となっている。

 これに対して、中国では因果応報や中国政府に迎合すると、悲惨な結果を招くといった書き込みがネットに相次いでいるようだが、日本の2ちゃんねるでは、「なんという身を挺したギャグww」「最近英国のブラックジョークいきすぎだと思うw」「イギリス人の閣僚はユーモアにあふれてるな」といった反応が上がっている。

 身を挺して、中国産牛乳を飲んで入院。イギリス国内に危険性を十分に周知できた。安全性をアピールするポーズを取りつつ、危険性を十分すぎるほどアピールしたのだから、ブラックユーモア扱いするのもよく分かる。

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