Radeon統合Coreプロセッサを正式発表! 小型PCとノートPCも

 Intelが2017年11月に開発中とアナウンスしていたAMDのRadeon GPUを統合した第8世代Coreプロセッサ「8th Gen Core Processors with RADEON RX Vega M Graphics」を正式に発表した。

 製品ラインナップは「Core i7-8809G」「Core i7-8709G」「Core i7-8706G」「Core i7-8705G」「Core i5-8305G」。Coreプロセッサ(Kaby Lake)とRADEON RX Vega M Graphicsと4GBのHBM2メモリが1つのパッケージに統合されている。

 Core i7-8705GはCore i7-8850U+NVIDIA GeForce GTX 1050に比べて1.1倍から1.4倍。最上位のCore i7-8809GはCore i7-7700HQ+GeForce GTX 1060 Max-Qデザインに比べて1.07倍から1.13倍の結果を見せた模様。

 Intelは初搭載製品として、ミニPCの自作キットであるNUCブランドから「NUC8i7HVK」「NUC8i7HNK」を発表している。前者がCore i7-8809G、後者がCore i7-8705Gを採用する。価格は999ドルと799ドル。今春出荷予定。

 CES 2018では、Dellが「Core i7-8705G」「Core i5-8305G」を搭載したAdobe RGB 100% 4K液晶搭載ノート「XPS 15 2-in-1」を発表。価格は1299ドル。

 HPも同じく「8th Gen Core Processors with RADEON RX Vega M Graphics」を搭載した2in1ノートPC「HP Spectre x360 15」を発表した。価格は1369ドル。米国で3月18日から発売される。

 実物のCPUパッケージの無理矢理合体しました感が凄いけど、CPUとGPUとビデオメモリを別々に搭載するよりもスペースが節約できて3Dゲームが結構動くとなれば、ゲーミングノートとして結構需要がありそう。Core i7-7700HQ+GeForce GTX 1060を上回る点は高評価。

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