香港企業が取得していた「無印良品」の商標無効

 日本で「無印良品」を展開する良品計画が、中国で溢れかえっている香港企業の偽「無印良品」(商標は香港企業が取得済み)の商標取り消しを中国商標評審委員会求めていたが、今回、ようやく主張が認められた。良品計画が中国本土上海に第一号店を出したのがこの夏だが、10年前に香港企業が「無印良品」の商標を中国で取得し、全く同じ看板の衣料品店を14店展開していた為、5年前から中国政府機関に取り消しを求めていた。

 商標取り消しが認められるまでに5年を要したが、今回の背景には中国のWTO世界貿易機関加盟によって中国も国際基準の知的財産保護を遵守しなくてはならなくなったことが大きいように思われる。また、WTO加盟によって来年、再来年にかけて海賊版への規制・取締に大きな波が訪れるはずだ。ちなみにWTOの閣僚会議は明日から香港で行われる。

 日本は米に778%と8倍近い関税をかけて国内農家を保護しているが、日本に米を輸出したい米国を筆頭に激しい駆け引きが展開されると思われる。……一応、米国産の米は外食産業のピラフなどの加工品として輸出され日本で食されている。


……大学の中国語・文化の講義と国際取引、国際法の講義がジャストミートした感じだ(笑
レポート課題でもあれば、テーマは「無印良品」で確実だったな(ぇー

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