屏風絵求めて滋賀県安土町長がローマ法王と謁見

1585年に当時のローマ法王グレゴリオ13世に天正遣欧少年使節が献上した「安土城之図」を探して、滋賀県安土町の町長がベネディクト16世に謁見したとのこと。天正遣欧少年使節と聞くとキリシタン大名の大友宗麟らが派遣した伊東マンショや千々石ミゲルの名前が思い浮かびますが、その屏風には安土城の天守閣や城下が詳細に描かれており、安土城の全容解明が期待できる模様。

 1582年に出発した遣欧使節は1585年、ローマに入り、グレゴリオ13世に謁見。屏風絵を含む品々を献上したことがバチカンの記録などに残っている。しかし、法王はまもなく急死。一時はバチカンの宮殿内に掲げられたとされる屏風絵も行方不明となった。
 屏風の絵師は狩野永徳。国宝の「洛中洛外図」が代表作。
……う?む、日本史の授業を思い出すなぁ。

朝日新聞より

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