文章・PDF作成のブログ記事一覧
LibreOffice
フリーウェア
オラクルにサン・マイクロシステムズが買収され、オラクルの一事業になった「OpenOffice.org」に代わって、主要開発メンバーが立ち上げたのが「LibreOffice」。
「OpenOffice.org」と同様、ワープロソフトやプレゼンテーションソフトを含むオープンソースのオフィス統合環境となっている。ちなみに「OpenOffice.org」の開発は中止されていたが、オラクルが「OpenOffice.org」をApache財団に寄贈した為、Apache OpenOfficeが2012年に登場する見通しとなっている。
CubePDF
フリーウェア
仮想プリンタの形で動作するPDF変換ソフト。印刷ボタンからOffice文書やWebページを手軽にPDFに変換できる。出力するPDFファイルへのパスワード設定や品質設定も可能となっている。
対応OSはWindows XP/Vsita/7。64bitネイティブ版もある。2010年 窓の杜大賞では銀賞を獲得している。
PrimoPDF
フリーウェア
フォント埋め込みにも対応したPDF変換ソフト
Office文書やWebページなどをPDFとして保存できる。
仮想プリンターとして動作するので、プリンタ印刷感覚でPDFを作成可能。
K2Editor
フリーウェア
正規表現によるキーワードカラー強調表示等ができるテキストエディタ。
主な特長
正規表現によるキーワードカラー強調表示
メールやドキュメント作成に便利な、日本語整形機能
ファイル拡張子による設定項目の変更
多様のカスタマイズ
マーキング機能(ナンバリングと通常マーク)
使いやすく応用範囲の広いキーマクロ機能
正規表現検索・置換
自動文字コード認識
K2Editor公式サイト
EmEditor Professional
高速起動でUnicode、プラグインに対応したテキストエディタ
主な特長
Shift-JIS、EUC、UTF-8等の文字コードに対応。
HTMLやPerlの色分け表示が可能。
機能拡張できるプラグイン。
便利な検索・置換機能。
巨大なファイルや複数のファイルを開いても軽快。
TeraPad
フリーウェア
TeraPadはシンプルなSDIタイプのテキストエディタです。
ot氏からのお勧めです。
ToClip(クリップボード履歴+文字貼り付けツール)
も同じサイトにありますのでどうぞ。
主な特長
行番号, 桁ルーラー表示
・画面分割
・D&D編集
・IMEの再変換に対応
・元に戻す, やり直し (64?10000回の範囲で設定可能)
・HTML, Perl, C/C++, VB, Delphiなどの各種編集モード (色分け, 強調)
・引用行のカラー表示 (「>」「>」など任意の引用符を設定可能)
・URL, メールアドレスのカラー表示と関連付けされたソフトの起動
Story Editor
フリーウェア
思いついたエピソードを入力し、階層化するアウトラインプロセッサ。
ゲームシナリオや小説をエピソード毎に整理しやすく構造化してくれるエディタ。
構造化エディタと違って、独自ファイルの.SEFを使うけど、その分色づけなどにも対応。
フォント一覧印刷君
フリーウェア
パソコンにインストールされているフォントを、簡単操作で一覧印刷するソフトです。
CGイラストに使う文字や読みやすい文章作り、
凝った文章作りの時に 重宝するソフトだと思います。
一覧代わりに印刷するのも便利ですが、インストールされているフォント一覧の確認にも使用できます。
OpenOffice.org
フリーウェア
ワープロソフトや表計算ソフトがまとまって入っている。
無料で手に入って、自由に使える。Microsoft Officeと高い互換性がある 。
「オープンソース」という方針で開発されている。などの利点がある「Microsoft Office」互換のフリーソフト。
メーカー製PCには初めから搭載されている事も良くあるMS Officeですが、
低価格PCや自作機のユーザーは後から買わなければならないが、ソフトは高く、
ちょっと躊躇ってしまう事だろう。
そこでこの「Microsoft Office」互換のOpenOffice.orgの出番となる分けです。
有料の「StarSuite」の機能限定版というイメージが有り、これで事足りるのか?
と疑わずに使ってみるのが一番でしょう。
流石に仕事で使われる方は「Microsoft Office」を購入される方が多いでしょうが。