Iriaの後継として登場した高機能ダウンロード支援ソフト。
Irvineは、分割ダウンロードやキュー管理、URL展開、リンクの自動取得など、当時のダウンローダーとしては圧倒的な機能性を備えていた。
当初は2001年9月頃予定だったと思いますが、 2002年6月に正式版が公開され、Iria と並んで"定番ダウンローダー"として広く愛用された。
大容量ファイルを効率よく取得できる分割ダウンロードや、複数キューの同時処理、ブラウザ連携など、 2000年代のネット環境に最適化された設計が特徴。 完全無料で広告もなく、ユーザーから高い支持を得ていた。
主な機能
- キューフォルダによる URL の整理・複数キューの同時ダウンロード
- 大容量ファイルを高速取得する分割ダウンロード
- URL リストの読み込み・書き出し・コピー・貼り付け
- 連番 URL を自動生成する URL 展開機能
- リンクを自動的にたどって URL を取得する「リンクのインポート」
- IE / Netscape 6 / Mozilla のメニュー拡張に対応
- フィルタリング機能による URL の自動振り分け
- スクリプトによる機能拡張
開発背景
- 当初は 2001年9月公開予定 → 正式版は 2002年6月に登場
- プロ版(シェアウェア版)の構想もあったが、開発は休止
- 作者の代表作「Iria」からの進化系として人気を獲得
- 当時のダウンロードソフトには珍しく完全なフリーソフト(広告も表示されない)だった。
まとめ:
Irvine は、分割ダウンロードやキュー管理など、当時のネット環境に最適化された高機能ダウンローダー。
Iria と並び、2000年代のダウンロード支援ソフト文化を象徴する歴史的ソフトとして記憶されている。