「伊勢」「日向」を航空戦艦に改装

ミッドウェー海戦で空母が足りなくなった為、戦艦の空母改造を検討。戦艦「日向」が第5砲塔爆発事故で5番砲塔を失っていたことから航空戦艦への改装が決定した。

5番、6番砲塔及び50口径三年式14cm砲を撤去して飛行甲板と格納庫を設けた。彗星14機、瑞雲8機を搭載予定だった。ただ、飛行甲板が空母の半分のスペースしか無い為、着艦ができず、同じ作戦行動を取っている空母に着艦する必要があった。

航空戦艦への改装完了時期は「伊勢」が1943年9月。「日向」が1943年11月18日。

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