神通

川内型軽巡洋艦2番艦。アメリカ海軍少将で戦史研究家のサミュエル・E・モリソンは「神通こそ太平洋戦争中、最も激しく戦った日本軍艦である」としている。

1927年に島根県美保関沖で夜間無灯火演習中に駆逐艦「蕨」と衝突事故(美保関事件)を起こして大破。艦首の修理にあたって3番艦「那珂」と同じダブルカーブド・バウに変更されている。

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