ワシントン海軍軍縮会議

米英・日・仏伊の保有艦の総排水量比率を5:3:1.75に制定。建造中の艦船を廃艦することが決まった。

しかし、1万トン以下で20.3センチ以下の砲を持つ巡洋艦に制限を課さなかった為、各国は条約型巡洋艦の新造を進める結果となった。

大日本帝国海軍は戦艦の保有量は30万トン、航空母艦の保有量は8万1000トンまでとなった。一部未完成だった「陸奥」の廃艦を巡って最終的に戦艦の保有量は最終的に31万5000トンとなった。

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